phiori

あらかじめ含まれたモジュール

module

datetime

module

json

module

os

module

random

module

re

module

sys

module

time

module

urllib

定義済みのデコレーター

decorator

handle

  • *events
メソッドをeventsイベントのハンドラーとして生成します。

定義済みのメソッド

dict

early

  • dict
  • key
  • default=None
dictにkeyがあれば値を返し、なければdefaultを値にして返します。

str

escape

  • text
textの一部の文字をエスケープされた形で返します。

str

event

  • onid
  • *refs
onidイベントにrefs引数を載せて呼び出すさくらスクリプトをを返します。

str

makemenu

  • *args
パラメータ名と表示名が同じく、多くの項目を持つメニューを作るさくらスクリプトを返します。

str

makemenu

  • **kwargs
パラメータ名が引数のキーで、表示名が引数の値となる、多くの項目を持つメニューを作るさくらスクリプトを返します。

str

makemenuitem

  • title
パラメータ名と表示名がtitleである単一メニュー項目を作るさくらスクリプトを返します。

str

makemenuitem

  • title
  • id
  • *args
パラメータ名がidで、表示名がtitleである単一メニュー項目を作るさくらスクリプトを返します。

void

print

  • *objects
  • sep=" "
  • end=r"\n"
sepで区割し、最後にendがつく、文字化されたobjectsをベースウェアへ出力します。

str

say

  • narrator
  • text=None
narratorがtextと喋るさくらスクリプトを返します。

str

say

  • narrator
  • surface
  • text
narratorがsurfaceサーフェスを表示し、textと喋るさくらスクリプトを返します。

str

simulate

  • name
  • *args
nameイベントを仮想で呼び出した結果を返します。argsがレファレンスとして渡されます。

str

wait

指定された待ちを解除するさくらスクリプトを返します。

str

wait

  • delay
delayミリ秒間待つさくらスクリプトを返します。

void

write

  • text
  • *args
  • **kwargs
print(text.format(*args, **kwargs), end="")の略です。

void

writeline

  • text
  • *args
  • **kwargs
print(text.format(*args, **kwargs))の略です。

phiori

PropertyDict

phiori

phioriの変数を持つオブジェクトです。この名でグローバル変数を作りなおしたり上書きしたりしないでください。

LivePersonaDict

phiori.config

config.txtから読み込んだ設定を提供します。 タイプは文字列で固定されます。

str

phiori.encoding

ベースウェアとの通信に使われるエンコーディングです。任意に変更すると誤作動するおそれがあります。

str

phiori.locale

ファイルのＩ／Ｏに使われるエンコーディングです。任意に変更すると誤作動するおそれがあります。

dict

phiori.info

ベースウェアからNOTIFYしてもらったすべての値を提供します。

str

phiori.path

phiori.dllがあるディレクトリのパスを提供します。

dict

phiori.res

ベースウェアがリソースを要請した時に返す、resource.txtから読み込んだリソースを提供します。

dict

phiori.temp

臨時の変数の辞書を提供します。

LiveBsonDict

phiori.var

variable.datから読み込んだゴーストの変数の辞書を提供します。

LiveJsonDict

phiori.words

words.dicから読み込んだ語彙の辞書を提供します。

Timer

class

Timer

object

タイマー機能をサポートするためのクラスです。

constructor

__init__

  • name=None
  • interval=0
  • loop=False
新しいタイマーを生成します。

int

interval

タイマーのイベントが呼び出されるまでの間合いです。

bool

loop

タイマーがルーフするかどうかです。

str

name

タイマーの名前です。

void

start

タイマーを始めます。

void

stop

タイマーを中止します。

Timer

Timer.setinterval

  • interval
生成された後、毎interval秒ごとにイベントを呼び出す新しいタイマーを生成し、始めます。名前は任意に決められます。

Timer

Timer.setinterval

  • name
  • interval
生成された後、毎interval秒ごとにイベントを呼び出す新しいタイマーをnameという名前で生成し、始めます。

Timer

Timer.settimeout

  • delay
生成された後、delay秒目に一度だけイベントを呼び出す新しいタイマーを生成し、始めます。名前は任意に決められます。

Timer

Timer.settimeout

  • name
  • delay
生成された後、delay秒目に一度だけイベントを呼び出す新しいタイマーをnameという名前で生成し、始めます。

固有イベント

event

OnCharacterClick

キャラクタークリックイベントです。さくらとケロ以外のキャラがクリックされた場合に発動します。

str

int

Reference0

マウスカーソルのＸ座標（ローカル座標）

str

int

Reference1

マウスカーソルのＹ座標（ローカル座標）

str

int

Reference2

常に0。

str

int

Reference3

キャラクターＩＤ（２以上）

str

Reference4

当たり判定の識別子。

event

OnCharacterDoubleClick

キャラクターダブルクリックイベントです。さくらとケロ以外のキャラがダブルクリックされた場合に発動します。

str

int

Reference0

マウスカーソルのＸ座標（ローカル座標）

str

int

Reference1

マウスカーソルのＹ座標（ローカル座標）

str

int

Reference2

常に0。

str

int

Reference3

キャラクターＩＤ（２以上）

str

Reference4

当たり判定の識別子。

event

OnDayChange

日付変更イベントです。日付が変わると発動します。

str

int

Reference0

連続起動時間（時間段位）

str

int

Reference1

見切れ時に1、それ以外は0。

str

int

Reference2

重なり時に1、それ以外は0。

str

int

Reference3

cantalkが再生されるときに1、それ以外は0。

event

OnHourChange

時間変更イベントです。時間が変わると発動します。

str

int

Reference0

連続起動時間（時間段位）

str

int

Reference1

見切れ時に1、それ以外は0。

str

int

Reference2

重なり時に1、それ以外は0。

str

int

Reference3

cantalkが再生されるときに1、それ以外は0。

event

OnKasanari

重なりイベントです。一定時間以上キャラが重なっていると発動します。

event

OnKeroClick

ケロクリックイベントです。ケロがクリックされた場合に発動します。

str

int

Reference0

マウスカーソルのＸ座標（ローカル座標）

str

int

Reference1

マウスカーソルのＹ座標（ローカル座標）

str

int

Reference2

常に0。

str

int

Reference3

常に1。

str

Reference4

当たり判定の識別子。

event

OnKeroDoubleClick

ケロダブルクリックイベントです。ケロがダブルクリックされた場合に発動します。

str

int

Reference0

マウスカーソルのＸ座標（ローカル座標）

str

int

Reference1

マウスカーソルのＹ座標（ローカル座標）

str

int

Reference2

常に0。

str

int

Reference3

常に1。

str

Reference4

当たり判定の識別子。

event

OnMikire

見切れイベントです。ゴーストが一定時間以上画面の外に切られて表示されると発動します。

event

OnSakuraClick

さくらクリックイベントです。さくらがクリックされた場合に発動します。

str

int

Reference0

マウスカーソルのＸ座標（ローカル座標）

str

int

Reference1

マウスカーソルのＹ座標（ローカル座標）

str

int

Reference2

常に0。

str

int

Reference3

常に0。

str

Reference4

当たり判定の識別子。

event

OnSakuraDoubleClick

さくらダブルクリックイベントです。さくらがダブルクリックされた場合に発動します。

str

int

Reference0

マウスカーソルのＸ座標（ローカル座標）

str

int

Reference1

マウスカーソルのＹ座標（ローカル座標）

str

int

Reference2

常に0。

str

int

Reference3

常に0。

str

Reference4

当たり判定の識別子。

event

OnStroke

なで反応イベントです。当たり判定をある程度なでると発動します。

str

int

Reference0

当たり判定の持ち主

str

Reference1

当たり判定の名前

event

OnTalk

ランダムトークイベントです。使用者が呼ばない場合は、時間の流れによって、自動的に発動します。

event

OnTimerElapsed

タイマー経過イベントです。現在時刻がタイマーの指定された時刻を過ぎた場合に発動します。

str

Reference0

タイマー名

str

int

Reference1

タイマーの間合い

str

int

Reference2

ループすると1、それ以外は0。

内部クラス

ご注意！　下のクラスは、一般的な方法では使えません。

class

LiveBsonDict

dict

内容がリアルタイムでBSON形式で保存されるdictです。

class

LiveDict

dict

内容がリアルタイムで保存されるdictです。

class

LiveJsonDict

dict

内容がリアルタイムでJSON形式で保存されるdictです。

class

LivePersonaDict

dict

内容がリアルタイムで偽ペルソナウェア設定形式で保存されるdictです。

class

PropertyDict

dict

項目をプロパティのように実装したdictです。

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